三鷹市の気候の特色

東京都三鷹市は、都内でも西寄りの、「多摩地域」と称される地域に属しています。東京都下は地理的には「太平洋側気候」とよばれるエリアに属しており、その特徴としては、夏季に雨が降ることが多く、湿度も高くむしあつさを感じる反面、冬季には乾燥した日がつづき、降雨量も少ないといったことが挙げられます。

三鷹市では、梅雨の時期の5月、夏から秋にかけての台風シーズンである9月ごろに、多いときで250ミリないし300ミリ程度の降雨がみられることがひんぱんにあり、最近では平成17年に集中豪雨が発生し、市内に床上・床下の浸水被害が出るなどしています。

また、この「多摩地域」は内陸寄りに位置しているため、都心部よりも冬季の冷え込みが厳しく、また季節による気温の差が大きくなるという現象がみられることがあり、三鷹市での夏季7月、8月の平均気温は30度を超えるのが通例である一方、12月から翌年2月にかけての気温は氷点下にまで達します。